埼玉子連れスポット

埼玉のムーミン谷が幸せな空間すぎて、家族全員大満足だった話

『メッツァビレッジ』のオープンで盛り上がっている埼玉県飯能市。

ここにはムーミン谷みたいな公園『トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園』があります。

私、お恥ずかしながらムーミンの話をよく知らず、、

ゆる子
ゆる子
何ならサザエさん的な話だと思っていました。

『メッツァビレッジ』のオープンで最近何かと話題だったので、今回訪れてみると、

ゆる子
ゆる子
ここ!埼玉の宝!

我が家史上、満足度ナンバーワンの素敵な公園でした。

うん。ほんとに日本じゃないみたいで。

素敵な世界観に大人も癒やされ、息子もめちゃくちゃイキイキ。

幸せな空間すぎて家族全員大満足の1日でした。

今回は

  • 埼玉になぜ北欧?といった疑問から
  • あけぼの子供の森公園の魅力
  • 子連れで訪れる場合に必要な情報
  • アクセス、ランチ情報

等を、お伝えしていきます。

都内からも比較的アクセスしやすいと思うので、週末にでも子連れでぜひいかがでしょうか。

埼玉になぜ北欧?全ては『あけぼの子どもの森公園』から始まった

2018年11月には北欧を疑似体験できる「メッツァビレッジ」がオープン。

2019年には「ムーミンバレーパーク」がオープン予定の埼玉県飯能市。

埼玉の田舎になぜムーミン?

なぜ北欧押し?

ゆる子
ゆる子
思いますよね?私は、姉妹都市か何かと思っていました。

飯能市とフィンランドの関係はこの『あけぼの子どもの森公園』から始まります。

実はこの公園、開園は平成9年。既に20年もの歴史があります。

開園に至るまでに、ムーミン作者のトーベヤンソン氏とのやりとりがあった経緯から、現在に繋がっています。

ざっくり解説させていただくと

  • 飯能市がムーミンの童話の世界をモチーフにした公園作りを計画
  • ムーミンの原作者であるトーベヤンソン氏にその旨を手紙で伝えた。
  • トーベヤンソン氏と飯能市との手紙での交流が始まった(やりとりは開園後の平成11年まで続いた)
  • 『あけぼの子どもの森公園」には手紙を通じたトーベヤンソン氏の想いが至る所にちりばめられている。
  • 手紙の交流や、20年かけてトーベの精神を伝え続けてきた公園の実績から、公園に「トーベヤンソン」の名を冠することの了承を得る。
  • 「あけぼの子どもの森公園」から「トーベヤンソンあけぼの子どもの森公園」と改名された。

こんなところから、飯能市とムーミンとの繋がりが始まったようです。

『あけぼの子どもの森公園』の魅力

『あけぼの子どもの森公園」はムーミンのテーマパークということではなく、ムーミンの童話の世界観や、理念を取り入れた公園です。

本当に自然との調和というか、小さな小川の流れや、丘や木々の色が素敵で日本であることを忘れます。

トーベとは手紙での交流だったということですが、自然を生かした遊び場や遊び心がたくさんあって、

日本人の発想だけではこんな感じにはならなかっただろうなと思わされます。

どこで写真を撮っても絵になる!!

ここにある不思議な建物たちは、村山雄一さんという方の設計。

ドイツの建築事務所に勤務されながらR・シュタイナーの思想も研究されていたのだとか。

なんかわかる気がする。

子どもが自発的に遊べる

実は、我が家の息子とテーマパークは相性が悪く。。

「やめなさい!」と注意しなければならないことが多すぎていつもお互い疲れることが多いのです。

テーマパークには、どうしても安全にみんなが遊ぶためのルールがある。

でも、ここの公園は、基本的に子どもの自主性に任されています。

あけぼの子どもの森公園は「自然との共生・自我と自由の尊重」というムーミン童話に通ずる理念を掲げています。

園内の小川や池に柵がなく、一見すると「危険なんじゃ?」と思わされる。

でも、子どもが落ちても安全な深さだったり。

何でも「危ないからダメ!」ではなく、子ども自らが危険を察知し対処する力を育てたり、意欲や冒険心の芽を育てることを目的としているようです。

大人が見守りながら子どもがやりたいように遊ばせられる安心感があります。

息子のような「やりたいようにやりたいボーイ」にはピッタリ。

親の私も「ダメ」と言わなきゃいけないことがなくて気楽だし、何より息子がめちゃくちゃ生き生き楽しそうでした。

遊び心満点の建物。大人も子供も楽しい!

日本じゃないみたいなきれいな景色。そこに馴染む不思議な見た目の建物。

それだけで十分楽しいのですが、建物の中もしっかり造り込んであって見応え満点。

管理棟に入ってみると、中には滝があってビックリ!

特にキノコハウスは子供も大喜びな仕掛けがたくさん。

ぜひ入ってみてください。

冬の週末は暖炉に日が灯っています。

 

このクオリティーで駐車場も施設利用料も無料

こんなに素敵な空間なのに、ここの施設。駐車場も施設利用も

無料なのです。

我が家は朝の10時から15時くらいまでゆっくり楽しませてもらいました。

子供と過ごすには、一日中遊べる感じですが、全体的にはこじんまりした公園。

大人だけであれば2時間くらいで十分満喫できるサイズ感です。

近くには、入間のアウトレットや、生活の木のガーデンなどもあるので、そういった所も寄りつつでも楽しいかと思います。

赤ちゃん、子供連れ情報

赤ちゃん連れや子連れに必要そうな情報をまとめます。

ベビーカーで回れる?

一応、舗装された道が公園内をグルリと一周しています。ベビーカーで回ることも可能。

ただ、一部階段があったり、デッキ部分は階段があったり、舗装されていない道もある。

また、屋内に入る場合はベビーカーは入り口に置かれていることが多かったです。

オムツ換えはどこでできる?

専用のオムツ替えスペースはありませんが、みんなのトイレに木製の台があるので、そちらでオムツを変えるようになっています。

みんなのトイレは、管理棟の一階と二階のオレンジ矢印部分にあります。

なお、オムツに関しては持ち帰りをお願いしますとのことでした。

また公園内にはプイストというカフェがあるのですが、そちらにもしっかりしたオムツ台がありました。

授乳室は?お湯はある?

専用の授乳室はありません。

ただ、管理棟で確認したところ、管理棟二階の劇場の一部をアコーディオンカーテンで仕切って、授乳スペースとして使わせてもらえるようです。

必要な場合は、管理棟のスタッフにお声掛け下さいとのことでした。

ベビーカー置き場は?

ベビーカー専用置き場というのはありません。

ただ、皆さん建物の入り口にベビーカーを置いて、中を見学されています。

着替えはあった方が良い

子供が大好きな小さな小川が流れています。

着替えがあった方が良いかと思います。あとは虫よけも。

今回は冬でしたが、夏もジャブジャブできて楽しいだろうなー

ランチはどうする?

気になるランチ情報。

公園内にはカフェプイストがあり、カフェ内で食べたり、テイクアウトも可能です。

入り口のテニスコート付近には、もう一つホットポットというカフェもあるようで、プイストが混んでいる場合は、こちらでランチを取ることも可能です。

ほとんどの方は、お弁当を持参されていて、レジャーシートを敷いて各々食事されていました。

カフェプイスト

2018年6月に公園内にオープンしたカフェです。

もー!かわいい!!

中もめちゃくちゃ素敵です。

子供を置いて、一人でゆっくり過ごしたくなりますね(笑)

こちらのカフェには、小さなキッズスペースあり。そこに2席テーブルが設置されています。

キッズスペース併設の席は小さい子連れ優先となっていて、混み合っていても、子連れを優先して案内して下さいます。

こういう気遣い助かります〜

メニューも大体1000円以下で良心的。

我が家はタコライスと照り焼きチキンのオープンサンドをお願いしました。

美味しかったです。

カフェにはオムツ替えスペース付きのトイレもあり。

公園内のオムツ替えスペースよりもしっかりしているので、こちらを利用されるのも良いかと思います。

ただ、こちらのカフェは休日のお昼時は混み合います。我が家は30分程並びました。

テイクアウトも可能なので、公園内でのんびり食べるのもおすすめです。

■カフェプイスト

【営業時間】10:00~17:00(ラストオーダー16:30)
【休業日】毎週月曜日(月曜祝日の場合はその翌平日)

お弁当持参

お弁当持参で、近くのベンチやレジャーシートを敷いてランチもおすすめです。

公園近くにカインズホームがあるのですが、その先を少し行くとファミリーマートもあります。

そちらで軽く食事調達も可能です。

アクセス 駐車場情報

あけぼの子どもの森公園は、

  • 西武池袋線の飯能駅から3.7km、徒歩約30分
  • 元加治駅から1.6km徒歩約20分

駅から離れています。

公園には無料駐車場もあり、車でのアクセスが便利かと思います。

休日は、朝10時半の時点で、テニスコート側はほぼ埋まっていました。

ただ、もう一箇所下の写真矢印方向にも駐車スペースがあります。

こちらは、空いていたので裏側駐車場も含めると、停められないことはないのかな?という印象です。

あけぼの公園からメッツァまで徒歩移動は可能?

さて、私は大きな勘違いをしていたのです。

「メッツァにムーミンのテーマパークが併設されている」

という情報を聞いていました。

ムーミンのテーマパーク=あけぼの子どもの森公園

、、だと思っておりましたが違うんですね。

メッツァには全く別の「ムーミンバレー」というテーマパークが2019年春オープンで併設予定。

この「あけぼの子どもの森公園」とは全く別ものなのです。

何なら駅を挟んで向こう側にあります。

メッツァの駐車料金が1時間1000円というなかなか強気の価格設定のため、

ゆる子
ゆる子
あけぼの子どもの森公園から歩けばいいやん♪

なんて思っていましたが、駅の向こう側。

「あけぼの子どもの森公園」から歩いてアクセスはできません。

そして運営も別です。

  • 「あけぼの子どもの森公園」は飯能市が運営
  • 「メッツァビレッジ」「ムーミンバレー」は株式会社ムーミン物語という会社が運営

ちょっとややこしい。。

「メッツァビレッジ」も寄ろうかと考えましたが、ショッピングやレストランがメインな施設の印象。

息子を連れて、万が一アラビアやマリメッコの食器を割ってしまったら。。。

と考えると、また「ダメ」と言わなきゃいけないことが多い場所はお互い疲れるので、今回は見送りました。

また、「ムーミンバレーパーク」がオープンしたら一度訪れてみたいと思います。

最後に

わたし的に今熱いのが飯能市。

生活の木ガーデンも素敵だし、智光山公園も好き。

今回の「あけぼの子どもの森公園」も、近くにあったら毎日でも通いたい公園でした。

ゆる子
ゆる子
月一なら今の場所からでも通うかも(笑)

飯能市はふるさと納税も、ムーミングッズを中心に人気があるようです。

そして、ここにきて北欧押し施設が続々誕生!

飯能市全体で、盛り上げていこうと頑張ってる感が、同じ埼玉県民として応援したくなります。

話は逸れてしまいましたが、ムーミン谷みたいな「あけぼの子どもの森公園」、四季折々様々な姿を見せてくれそうな素敵な公園です。

ぜひ、週末にでも訪れてみて下さい!

■トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園

開園時間: 9:00〜17:00
(※季節によって、開園時間は変更)
休園日: 月曜日
(※月曜が祝日の場合、その翌平日)