私は、前回の妊娠が6ヶ月切迫で寝たきり+29週出産のハイリスクママです。
そんな私でも加入できるらしいcoop共済
今回、気になっていた「切迫早産や早産経験がある妊婦でも補償されるのか?」について、coop共済の保険販売員さんに直接確認できました。
結論から言うと、
- 前回の妊娠で切迫や早産等のトラブルがあったとしても補償される。
- 帝王切開経験があっても帝王切開以外のトラブル(切迫等)については補償される。
という、
なんとも素晴らしい保険でした。
※もちろん今回の妊娠で既に何らかのトラブルが判明してからの加入は保障対象外です。
そして、そんなリスク高め妊婦の私におすすめされた最強プランについてご紹介します。
次妊娠したら、息子もいるし、実家遠方だし、たぶん本当に積むんだよね。
でも、金銭面で余裕があればシッターさんも頼れるし不安もだいぶ減る。
私のように、切迫などに備えてもう少し保障を手厚くしておきたい方はぜひチェックしてみてください。
なお、coop共済の加入条件や細かい詳細についてはこちらの記事を参考にしてくださいね。

リスクあり妊婦さんにおすすめされたプラン
私は、前回の妊娠が6ヶ月切迫で寝たきり+29週出産のハイリスクママです。
まずは「たすけあい」の基本プラン。
月額2000円、3000円、4000円コースがあります。

coop共済は、妊娠中もプランの変更が可能です。
妊娠するまでは、安いプランにしておき、妊娠が判明したら4000円プランへ変更。万が一また切迫になって入院しても、これだけで
日額10000円+女性特定病気入院3000円
計13000円
入院給付金が毎日もらえる。
※切迫早産は女性特定病気入院対象です。
さらに!コープ共済には「あいぷらす」という、更に保障を上乗せできるプランがあります。
私は出産2ヶ月くらい前から入院になる可能性があるので、それに合わせてこの特約を追加。
生命保障は必ず付けなくてはいけないのがネックですが、37歳の私の場合は、630円+1095円=1725円

「たすけあい」の4000円プランに1725円プラスして月額5725円。
出産3か月前くらいから変更すれば万が一入院になっても、入院給付金が13000円+5000円=18000円になります。
仮に2ヶ月入院したとすると、、
108万円
どっひゃー!!!
もうかるよね。不謹慎だけど。
入院給付金日額13000円でも十分な気はするけど、まさかの100万超えに目がくらみました。
しかも入院給付金は非課税なので、そのまま受け取れる。
ただ、長期入院になると家族へのサポートも必要だから、これだけあれば家事代行とかもガンガン使えるし安心です。
まとめ
coop共済について細かく聞いた際に私におすすめされたプランがすごすぎたので、リスク高め妊婦さんにむけてご紹介してみました。
単に「儲かるよ」という単純な話ではなく、実際のところ私も前回6ヶ月寝たきりで息子は早産で生まれて、なかなか次の妊娠に踏み切れないところがあるんです。
次また寝たきりになったら、息子をどうするか?家のことをどうするか?
解決策が見いだせずだったのですが、万が一自分が入院になったとしても1日当たり18000円も給付金が出るのであれば外部の助けを惜しみなく頼れます。
切迫や早産は繰り返す人も多いようなので、更に保障を手厚くする方法として、もう少し気持ちがラクに次の子のことを考えられるかな?と思いました。
なお、詳しい加入条件などcoop共済の基本的なことは、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

ありがとうございました!