『ホットクックって使用後のお手入れって面倒なのだろうか?』
ホットクック購入を検討されている場合気になりますよね。
本記事では
- ホットクックを使用後に必要な洗い物はどんなもん?
- 手入れは面倒?
ホットクックは3サイズ展開です。
本記事は1.6リットルを使用した際の感想を綴っています。
ホットクックで毎回洗う必要があるパーツ
ホットクックで毎回洗う必要があるパーツはどのくらいなのか?
ざっくり
- かき混ぜする料理の場合
- かき混ぜいらない料理の場合
- 蒸し料理の場合
かき混ぜする場合
かき混ぜが必要な料理の場合は、こちらの混ぜ技ユニットが必要になります。

混ぜユニットを使った場合、洗浄が必要なのはこちらの5点です。

かき混ぜが必要ない場合
混ぜ技ユニットが1つ減れば、洗い物はこちらの4点。

蒸し料理の場合
蒸し料理の場合は、4点セット+蒸し板の5点が必要です。
4点セット

+
蒸し板

蓋を使う場合は、蓋の洗浄も必要となります。

ホットクックの洗い物は食洗機が使える
ホットクックは、内鍋以外は食洗機使用可能です。

ただし!
内鍋も食洗器に投入されている方多く、みんな問題なく洗えているといった方もも多数。
1.6リットルホットクックであれば、内鍋はぎりぎり食洗機にも入ります。
あくまで自己責任となりますが、内鍋も食洗器で洗えます(推奨はしません)
ホットクックの洗い物、食洗器に入りきる?
ホットクックで必要な洗い物は全て食洗器に入る大きさなのか?
結論から言うと
- 1.6リットルであれは問題なし。
- 2.4リットルはちょっと厳しい。
内鍋の次にかさばるのが、こちらのまぜ技ユニット

内鍋以外のパーツをパナソニックの食洗器に投入した図がこちら。

1.6リットルホットクックてあれば、混ぜ技ユニット含め、パーツは隙間にヒョイっと入れられます。
手入れが特に面倒に感じることもなければ、食洗器のポジショニングに悩むこともなし。
2.4リットルホットクックになると、かき混ぜユニットもほぼ倍の正方形サイズになります。
ステンレス製内鍋に汚れがこびりつきやすい
ホットクックの内鍋はちょっと手入れが必要です。
というのも、ステンレス製で結構焦げ付くんですよね。。

落ちない焦げ付きは「激落ちくん」でゴシゴシ

テフロン加工のようにスルッと落ちないのでこのあたりは少しストレスを感じるかな?
2020年8月25日追記
フッ素加工の内鍋が発売されましたー!!!ちゃんと分かってるSHARPさん!
内鍋単品での購入も可能なようです。
まぜ技ユニットは分解して洗浄も必要(たまに)
また、混ぜ技ユニットはこのように分解が可能なんです。

毎回分解して洗っている方もいらっしゃいますが、私は毎回このまま食洗器に投入。

匂いが気になる時は重曹+煮る10分
カレーなどスパイスを使った料理をすると、においが残ることがあります。
最後に ホットクックの手入れは食洗機愛用者ならラクちんです
ホットクックで必要な洗い物やお手入れについて綴らせていただきました。
で、お手入れは楽なの?面倒なの?については
食洗機をヘビーユースしているかによる
と思います。
パーツ自体はスリムだったりかさばらないので、食洗器であればいつもの洗浄にプラスするだけ。
ただ、手洗いだと物理的に数が増えるので、やはり手間は増えると思います。
- 食洗機を使うならラク
- 手洗いなら数が増える分少し負担は増える
こんなイメージを持っていただけるとギャップが少ないかと思います。
ちなみにこんな記事を書いていますが、私はホットクックをレンタルで試した結果、購入していません。
手入れは思ったよりも全然楽でしたが、私には使いこなせませんでしたー(泣)
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