少し前、ツイッターでこの写真を見たんです。
これが、地元の海の実力です!
日本海のイメージを覆す、この美しいブルー。
決して特別な場所ではなく、うちの宿の目の前です。 pic.twitter.com/TMJFtkwdXV— 新潟・鯨波海岸 小竹屋旅館 (@odakeya) May 30, 2020
うひょー!!ビューティフォー!
聞けば日本海だというじゃないですか。
我が家はサップをカヤックのようにしてファミリーで楽しんでいます。

「ここでサップやってみたいねー」
夫婦でこの場所を探していました。
今回無事に行けたので備忘録として残しておきます。
本記事は
- 自力で鯨波あたりをサップやカヤックで楽しみたい方
- サップで楽しめる場所をお探しの方
- サップに興味がある方
そんな方へ向けて
鯨波海岸へのエントリー方法・具体的な場所・波の感じなどを綴らせていただきます。
西鯨波海岸付近からエントリー
いろいろ調査した結果、西鯨波海岸付近のビーチからエントリーしました。
トイレなし、シャワーなし、自己責任のビーチです。

15台程停められそうな無料駐車場が入口向かいにあります。


駐車場は朝イチて満車になってしまったので、早めに行くことをおすすめします。
コロナ中のお盆で朝8時半で残り3台、9時前には全て埋まりました。
ビーチまでは橋を渡り階段を下ります。


階段は舗装されているのとそれほど急ではないので、子供も歩けると思います。


透明度があるビーチでキレイですが、すぐ深くなります。
シュノーケリングも楽しいです。
また、砂が激アツ。必ずマリンシューズ持参した方が良いです。
また、グーグルマップで「西鯨波海岸」で検索すると、もう少し先の海岸が表示されます。
そちらにも車が停められそうな場所があり何台か車が停まってました。
満車の場合は、そちらからエントリーしても良いかと思います。
サップでいざ出発
サップでいざ出発します。

いくぞいくぞー

ビーチに沿って西に進んでいきます。

他のビーチに降り立ったり、岩礁で遊んだりしながら進む進む。

海も透明度がありキレイです。

恋人岬手前あたりが楽しい
道中とても楽しかったのですが、特にテンションが上がったのが、恋人岬手前の岩礁群!

ちょっとした冒険気分が味わえます。
大きな洞窟があり。

くぐってみると、、

めちゃくちゃきれいな潮溜まりがあったり

透明度も抜群!

透明度も高く、流れも全くない。日本海とは思えない場所でした。
所要時間は往復3時間くらいでした
途中のビーチでシュノーケリングをしたり遊んだりしながらゆっくり恋人岬辺りまでを往復。
所要時間は約3時間でした。
朝8時半に駐車場に着けば、午前いっぱいをこのあたりで楽しむというスケジュールでいけます。
ビーチ沿いを漕げば子連れでもいけそう
とにかく波が穏やかだったので、海が荒れていなければ子連れでも大丈夫かと思います。
ビーチから比較的すぐ深くなるので、ライフジャケット等の対策は必要ですが、ビーチ沿いを意識して進んで行けば子連れでも問題なさそうです。

最後に 安全対策は万全に鯨波を楽しもう!
鯨波の海をサップやカヤックで楽しむ方法について綴らせていただきました。
西鯨波あたりからエントリーして、恋人岬を往復して所要時間は約3時間
ツイッターのような海は見られなかったけれど、きれいだし、岩礁や洞窟など、とにかく楽しい!
冒険気分が味わえます。
ただ、自分たちで海を楽しむ場合は、安全対策は万全に!すべてが自己責任です。
我が家は、私が元水泳部、旦那さんもスイミングをやっていたし、息子も4歳ですがスイミングで水慣れしています。
それでも、息子にはライフジャケットに浮き輪を装着。
事前に溺れた場合の浮き方もレクチャーしてから出発しています。
安全対策は万全に!
波も穏やかで、潮の流れもなさそうでしたが万が一に備えてライフジャケット等は着ておきましょう。
また、小竹屋旅館さんが、このあたりのカヤックツアーをやってるみたいです。
我が家は近くでキャンプしていたのとサップを持っているので個人で散策しましたが、不安な場合はツアーに参加するのも1つです。
ちなみに我が家が使っているサップはこちらです。


ありがとうございました!