本記事では、切迫中や産後の上の子の食事に使える選択肢をまとめています。
妊娠中は、切迫になったり、産後は寝不足で料理するのも辛かったり。
入院になったら積む(T T)。。
そんな中、ストックしておくだけで、ちょっと安心できるこどもが簡単に食べられるごはんをまとめました。
上の子のご飯はみんなどうしているのか?
自宅安静や入院中の上の子のご飯はみんなどうしているのかな?
調べると、結構実家を頼れる方が多いんですね。
実家のじいじばあばに、迎え、ごはん、お風呂まで入れてもらって旦那さんが迎えにいく
実家に預けて、旦那さんが夜ご飯を実家で食べてお風呂に入れる
ただ、実家を頼れない場合は参考になりませんよね。
頼れない場合。
やはりパパが頑張っているご家庭が多い。
上の子は保育園に通っています。延長保育が20:00まで可能だったので、保育園と相談して延長保育を利用しました。ご飯はレトルト、お惣菜で乗り切っていたようです。休日はパパの職場と相談し、子連れ出勤でのりきりました。
参考:cozre 匿名さん
28週で切迫早産になりました。入院期間はパパが頑張ってくれました。子どものお弁当や保育園の出迎え、家事などもしてくれました。パパは会社と相談して、理解を得た上の行動なので、仕事にも支障が出なかった。すごく助かりました。
3児の父です。(7歳、3歳、生後3週間) 調度3週間前に同じ状況でした。 決して威張れる回答ではありませんが、朝食はパンとサラダとヨーグルト程度を食べさせていました。 お昼は、小学校と保育所でそれぞれ給食、夕食は5日間とも産院近くのスーパーでお弁当を買っていました。 流石に最後の何日かはもう飽きたと言われてしまいました。
参考:Yahoo知恵袋
食事は最初は自炊していましたが、今は両親の差し入れや、外食で済ませています。
それでも、家事が終わるのは毎晩12時頃です。
朝は6時に起きて息子のお弁当作りから始まります。
とにかく
仕事帰りにスーパーやコンビニに寄って購入したものを食べさせる
というのが主流。
パパ1人の場合のメニューはこんな感じでした。
【朝】パン、コーンフレーク、バナナ、ヨーグルト
【夜】お弁当やお惣菜、冷凍食品。
離乳食が完了していない場合はベビーフード
内容が気になりますが、慣れない家事育児を1人でやって
更にバランスも気を配る
というのはなかなか厳しいかもしれません。
毎日、病院に行っていなくても仕事が終わって保育所に迎えに行って帰ると疲れはてて料理する気にもなりませんでした。
因みに料理は得意です。
参考:Yahoo知恵袋
このままの生活が2、3ヶ月続くと体が持たないと思い、
育児経験者の方から、いい意味で家事と育児の手抜きの話が聞ければと思い
トピを立てました。
良い知恵があればアドバイスお願いします。
「頑張れ〜!夫」という気持ちがなくもないですが、精神的にお互いきつくなると、けんかも増えます。
ここは無理はしないように。無理はさせないように。
毎日の自分のごはん、こどものご飯を考えなくてもよくなるだけで、幾分旦那さん負担は減ります。
次では、ストックしておくと助かる上の子用簡単ごはんをまとめていきます。
簡単に食べられる上の子ごはんまとめ
お弁当やお惣菜を毎回スーパーやコンビニで買うのも良いと思うのです。
でも、毎日どうするかを悩みながら過ごすのは頭も疲れます。
ママもパパもラクできそうな子供に使えるごはん選択肢をご紹介していきます。
上の子がまだ離乳食中の場合
離乳食に関しては
- 市販のレトルト
- 生協の冷凍離乳食
- 冷凍離乳食宅配
上記3つが選択肢に入ってくると思います。
一番手軽なのはどこでも手に入るこういった離乳食お弁当。種類も豊富です。
私だったら切迫中はレトルト離乳食を常用すると思うのですが、ただ、罪悪感みたいなものを感じてしまったりもするんですよね。
一案として、生協の離乳食シリーズ「キラキラステップ」もおすすめです。
キラキラステップは、生協の離乳食・幼児食シリーズ。素材をそのまま冷凍したようなシンプルなものが多いのが特徴。
- 国産
- なるべく添加物を使用していない
- レンジで簡単に調理できる
という、ママ&パパのリクエストから生まれたシリーズです。
こどもが食べ切れる量の冷凍うどんや
そのままチンして食べられるおかゆ
味付けに使えるソース類
具材に使えるアイテム
簡単に食べられるおかず的なものまで。
全部レンチン調理可能です。
なるべく無添加をうたっているだけあり、本当に素材はシンプル。
例えばこの肉団子も、素材を見る限り変なものは何も入ってない
もちろん野菜ペーストも素材そのまま冷凍した感じ
生協のうどんに肉団子を入れてチン。そこにだしをかけて食べさせたり。
お野菜が心配だったら、こんな風にレトルトカレーにキューブをアレンジしてみたり。
ひと手間かかりますが、なんとなく毎日ベビーフードというのは気になる方には良いかもしれません。
もちろんかけるだけシリーズもあります。
こちらにも詳しくまとめてあります。気になる方は合わせてお読みくださいね。
あとは少しお値段はしますが、冷凍宅配離乳食もあります。
5~6ヶ月、7~8ヶ月、9~11ヶ月、12~18ヶ月と細かく月例に合わせたコースがあり、レンジで解凍するだけで食べさせられます。
お試しセットもあるので、ご興味がある方はチェックしてみてください⇒ファーストスプーン
幼児食以上の場合(1歳半~)
1歳半~未就学児だと、冷凍の幼児専門宅配食の選択肢が出てきます。
このあたりが有名です。
料金はどこも1食当たり300円ほど。送料が別途かかるのでまとめての発送がお得です。
レンチンで温めるだけで、幼児用に作られた食事が簡単に準備できます。
キーマカレーやミートボール、ドリアなどメニューも豊富。
kidslationはお得なお試しセットがあります
チンしてすぐに出せるから、忙しい時に大助かり。管理栄養士監修で全ての商品に野菜が5種類以上入っています。
また、食べやすい固さ・大きさに調整調整されていて、お子さんが最後まで食べられるように工夫されています。
お得なお試しセットはこちら⇒kidslation
3~4歳以上でよく食べるお子さんの場合
3~4歳以上でよく食べるお子さんにおすすめなのが冷凍弁当のワタミの宅食。
ワタミの宅食の「いつでも三彩」は、ちょっと小ぶりなんです。
そして、唐揚げやハンバーグなど子供が喜ぶメニューを集めた「キッズにおすすめセット」があります。
この方も「いつでも3菜」を子供用として利用されています。
冷凍弁当のワタミの宅食ダイレクトを夕飯にしてる。
3種が子供用、5種が大人用。
割と美味しいんだけどメニューに若干飽きてきた🤔
別のも試してみたいけど、届く日とか冷凍庫のスペースとか考えるのが面倒…うーん。— もちみな(旧ちょこ)
お値段は送料含めて、1食500円〜600円ほど。
ごはんを買いに行く手間
ごはんを考える手間
洗い物の手間
栄養の心配
それをまるっとおまかせできるので、冷凍庫に置いておくと安心できるアイテムです。
お手頃なものなら
また、もう少しお手頃なものをお探しであれば、生協の冷凍幼児弁当もあります。
種類は多くありませんが、1つ300円程度でお手頃です。
またこういった「焼きおにぎり」や「普通のオムライス」もこどもが食べやすいし美味しいです。
生協は、ちょっと健康に気遣えそうな冷凍食品が豊富です。
オンラインでの注文も可能。お届けも不在時は、ドライアイスとカバーをかけて玄関前に置いてくれます。
注文からお届けまで1週間と時差があるのがネックですが、妊娠中や産後は強い味方になるので私はおすすめです。
生協についてこちらの記事で解説しているので、気になる方はぜひ参考にしてください。
気持ちがラクになるのでストックがおすすめです
妊娠中や産後に役立つ、上の子のご飯問題解決法についてまとめてみました。
お金はかかりますが、やはり「何かに頼る」ということも考えてみてください。
「何も考えなくても良い点」からおすすめは
冷凍弁当
お子さんの年齢や食べっぷりによっては、生協の冷食を活用したり、大人の冷凍弁当を一緒に分けて食べるのも良いかもしれません。
お子様用の冷凍弁当については、小ぶりなワタミの宅食ダイレクトがおすすめです。私も一時期利用していました。
もし
大人も一緒に食べる
一部を子供のお弁当用にしたい
とにかく「普通サイズのお弁当」が良い場合は、他にもおすすめはたくさんあります。
まずはこちらの記事を参考にしてみてください。
生協についても、地域によって差がありますが大まかなシステムをこちらの記事でまとめています。
参考になれば嬉しいです。