本記事では、我が家が実践している「こども用GPSの持たせ方」をご紹介します。
入学を機に購入される方も多い「子供用GPS」
どうやって持たせるか悩みませんか?
『ランドセルのポッケに入れても、常にランドセルと一緒に行動しているとは限らないし』
『どうせなら子どもにぴったりくっついていてほしい』
『でも「GPS持たせてます」感はあまり出ないで欲しい(笑)』
靴に付けられる小型GPSとかあったら最高だけど、現時点ではそんなコンパクトなものはない。
ウェアラブルに持たせたいので腕時計型も検討しましたが小学校に付けていけない。
いったいどこに付けたらいいのやら?
子ども用GPSをウェアラブルに持たせるための3点セット
我が家が愛用している「こども用GPSを常に身に着けさせるための3点セット」はこちらです。

ダイソーの「ワイヤレスイヤホンケース(カラビナ付き)」

ダイソーの「ロックの掛かる安全ピン」

ロックの掛かる安全ピンは名前の通り、針が勝手に外れない安全ピン。
安全ピンが外れて「グサッ」という恐ろしいことが起きないピンです。

この安全ピンとGPS(我が家はみてねみまもりGPS)をセットでケースに入れています。

こども用GPSを常に身につけさせる持たせ方
こども用GPSを「常に身に着けられる持たせ方」をパターン別にご紹介していきます。
基本の持たせ方
まずは基本形。
なるべく「GPSを持たせてます感」は出したくないので、ポケットの中で完了する形を取っています。
ポケットの見えるか見えないかの位置に安全ピンをセットしてカラビナで固定

GPSをポケットに入れる

動きにくいかな?とも思っていましたが、この状態でアスレチックなども違和感なく楽しめています。

ポケットのフープに通す(ユニクロのパンツ)
ユニクロのパンツの場合、ポケットの中にフープがあるものがあるんです(全部ではありません)
これがあったらラッキー!

フープにカラビナを通して固定

そのままGPSをポケットに入れる。

ジッパー付きポッケに入れる
これまたユニクロのパンツですが、こういったジッパー付きポケットがあれば楽ちん。

ポケットに入れてジッパーを閉めるだけ。

息子にGPSを持たせるようになってからは、ユニクロパンツの出番が増えました。
ストラップでの固定はあまりおすすめしない
こういったベルト通しにストラップで固定する方法もあります。
ベルト通しにストラップを固定して

ポケットに入れる

我が家も最初は採用していましたが、遊んでいるとストラップがポケットから出てきます。
たまたまかもしれませんが、フープ状になったストラップがアスレチックにひっかかってGPSがビローンと出てきてしまった。
最後に
我が家が実践している「子供用GPSをウェアラブルに持たせる方法」をご紹介しました。
実は、安全ピン以外にも、移動ポケット用のクリップや移動ポケットを使ってみたりもしました。
移動ポケット用クリップは1つだとどうしても心もとない感じ。

移動ポケットは、遊ぶ時に邪魔そうだったので却下。
安全ピンはロックがかかるので安心だし外れることはない。
ケースに常に入れておけば、必要な時にサッと取り出せてセットできるので、結果的にこの方法が一番楽で落ち着いています。


以上!サクッとした記事ですがどなたかの参考になれば嬉しく思います。


