本記事では、ダイソーの100均アイテムを使ったメッシュの移動ポケットの作り方をざっくりご紹介します。
母に似て、手を洗えば何の迷いもなくパパっと洋服で拭いてしまう我が息子。
小学生になり「そろそろハンカチマナーも必要か」と移動ポケットを使っていただくことにしました。
使うかわからない息子に1000円もする移動ポケットは何となくもったいないので(笑)ダイソーへ。
ダイソーには、もともと既製の移動ポケットも販売してあるのですが、
若干深い
ポケットの蓋が邪魔
濡れたハンカチが乾きづらい
この3点が気になり購入を見送っていました。
不器用でズボラな息子でも使いやすいものを!
なるべく通気性が良くて生乾き臭がしなさそうなものを!
ということで、ダイソーアイテムを組み合わせて作ってみました。
ダイソー100均アイテムでメッシュの移動ポケットの作り方
早速、メッシュ移動ポケットの作り方をご紹介します。
ダイソーで用意するもの
こちらの3点を準備(メッシュケースは1個でOKです)
子供用のメッシュキャップと同じような素材でできていてパリっとしっかりしています。(キャンドゥにも似たようなものがありました。)
100円で沢山入ったものなど種類があるのですが「星柄(水玉もある)シリーズ」が一番がっちり安定して固定できる印象です。
このボタンタイプはイマイチです。
作り方は簡単2ステップ
メッシュケースの裏側にリングを通す(メッシュ穴3個分ほど)
バンドクリップをリングに通して固定して完成!
リングも良い感じに隠れます。
我が家は、子供用の小さめのポケットティッシュを外側のポケットに入れています。
※大人用の大きいポケットティッシュも入ります。
ダイソーのタオルハンカチを中に入れるとこんな感じ
息子の場合は、タオルハンカチのジッパーは開けたままで使用しています。
暑くなってきてハンドタオルで汗を拭いているようなのですが、帰宅するころにはビッチョビチョなんですよね。
それでも、メッシュで通気性が良いので蒸れることなし。
ズボラな息子でもこれだとちゃんとタオルハンカチを使ってくれています!
以上サクッとした記事ですが、ダイソーアイテムで簡単に作れるのでぜひ試してみてくださいね。