本記事では、スノーストライダーの取り付け方法についてざっくり解説します。
というのも、ストライダーさんのオプションパーツっていつも英語オンリー。
子供が遊ぶものでもあるので、間違いがあったら怖い。
ということで
- スノーストライダーの取り付け方法を知りたい
- ストライダー以外にも使えるの?
そういった方へ向けざっくり解説させていただきます。
スノーストライダーの取り付け手順を写真で解説
スノーストライダーを購入すると、こんな感じのスキーパーツが2つ届きます。
「この紐は外して良いのか?」と迷うのですが、さっさと外して大丈夫です。
細い紐をスキーパーツの2か所の穴に通していきます。
ネジを緩めて、スキーパーツを挟み込み、ネジを閉めていきます。
必ずオレンジのラインにタイヤのホイールが合うようにするのがポイント
タイヤにセットできたら、細い紐で固定していきます。
我が家のストライダーはゴムタイヤに交換済なので、画像はタイヤだけの状態でスキーパーツを取り付けています。
じゃーん!!
続いて太いベルトでフレームに固定していきます。
完成~!
え?これ大丈夫なの?
そう思ったのですが、雪上で使ってみて納得。
この余裕が雪の上の凸凹にフィットしていい感じに滑れていました。
また、見ていただいた通り、ベルトで一つ一つ固定していく必要があるので雪上での固定は厳しいです。
ゴムタイヤに交換済であれば、このままタイヤを交換するだけ
さて、我が家の場合はストライダーをゴムタイヤに交換しています。
ただ、
あらかじめEVAタイヤにスキーアタッチメントを取り付けておけば、タイヤを交換するだけでスノーストライダーに切り替え可能です!
タイヤが2個あることで、手軽にストライダーとスノーストライダーに切り替え可能。
スノーストライダーは他のバランスバイクに取り付け可能なのか?
さて、私の疑問だった点。
スノーストライダーって他のストライダー類似品も使えるのかな?
実際に取り付け手順を見ていただいてもわかるように、ベルトを留める箇所も、ネジに取り付ける位置や大きさもストライダーピッタリに作られています。
見る限り、他のストライダー類似品に取り付けることはかなり厳しいと思います。
ただ、子供が乗って滑走するものであるので、やはりおすすめはできません。
最後に
スノーストライダーの取り付け方についてざっくり解説させていただきました。
何事もざっくり把握してからじゃないと、私は動けない人間なのでそういった私のような方に向けて記事にさせていただきました。
この記事を読んで下さっている方は、既にスキーアタッチメントを購入されている方が多いと思うのですが
スノーストライダー。めっちゃ楽しいです。
ぜひ今年の冬は楽しんでくださいね。